くさいものは素敵な香りで、なかったことにしようよ。
2015/12/02
排水管からうっすらと漂ってくる、生臭い匂いを消そうとスーパーマーケットに行った時の話。
スーパーマーケットの洗剤コーナは充実していて、容器が派手な洗剤が並んでいます。食器用洗剤、ブリーチ、クレンザー、ガラスクリーナー、タイル用、ソファー用、テーブル用、オーブンの中用…いろいろありすぎる!
だけど、肝心の探している排水管のヌメリや匂いをとる洗剤が見つからない。
しばらく探してもどうしても見つけられなかったので、通りかかった店員さんに「Drain cleaner探してるんだけど。。。」と聞いてみても「Drain Cleaner?」な反応。
英単語自体が違う可能性があるので(ナミビアはイギリス英語でちょいちょい単語の呼び方が違うものがある)
「シンクの排水管からくさい匂いがしてて、中を掃除できる洗剤を探してる。」
と言い直してみる。
「うーん、これじゃない?」
と指差したのはトイレの置き型ファブリーズ。
「くさいの消すならこれだよ。」
脱力。。。愛すべきナミビアン。
探してるものとは違う、と言っても「やっぱりこれかな?」とすすめられる。
匂いを消すのは香りで、という海外ならではの発想ですよね。根本解決しないけど、「ま、いっか」的なね。
普通はそんなところまで掃除しない、または業者さんが掃除するものだから、あまりメジャーじゃないのかも。
結局、別の日に別のお店で発見できました。
やはり排水クリーナーは「Drain Cleaner」という名前で正解⭐︎
でも2種類しかなかったので、やっぱりそんなに需要がないのかもしれません。笑
おまけ。
英語のボキャブラリー増強に役立つ本をご紹介⭐︎
Oxford Picture Dictionary: English/ Japanese
アメリカ留学時にもこのようなピクチャーディクショナリーが学校教材として使われていました。
こちらの本は日本語もついているようなので、学生さんや社会人だけでなく、英語を勉強しはじめたばかりの子供さんにもおすすめです。
なんといっても絵がきれい!本当に生活に必要なものの名前が満載で、テキストだけの味気ない単語帳よりもイメージで覚えるので記憶に残りやすいと思います。電子版も購入できるみたいです。