世界最古の砂漠へ。 恋するナミブ砂漠3
2015/12/02
恋するナミブ砂漠3。
砂漠を120%満喫するための、5つのまとめです。
海で遊ぶとき、山に登るとき
格好や持ち物が違いますよね。
じゃ砂漠は?
出発前に最終チェックしてみてください。
1. 砂丘に登るなら 朝か夕方で計画する。
砂漠は砂漠。日中は想像以上に気温があがります。
体感40℃以上なんていうこともあるかも。
ナミブ砂漠が一番美しいとされる時間帯は、日の出とサンセット。
陰影が濃くなり、砂の赤とデューンの黒い影で
砂丘のエッジがさらに浮かび上がります。
2. 日焼け止め対策は、ローションの他にも。
日陰に入りたいな、と思ったところに日陰はありません。
紫外線が強く、さらに砂からの反射もあるので
日焼け止めローションをお忘れなく。
できれば長袖Tシャツ。
そしてサングラスと帽子も必須アイテムです。
日差しが強いので、シャツを着ている方が体感温度は涼しいかも。
3. 水は多めに持参。
水はゲートの手前のガソリンスタンドの横の売店でも購入できます。
ナミビアでのロードトリップでは常識ですが、
水だけは多めに車に積んでおくようにしてください。
車の故障などで動けないなど非常事態も想定できるので。(๑*д*๑)
そして砂丘に登る時も持参。
どのデューンも普通の山とは違って登るのには思った以上に時間がかかります。人気スポットのデッドフレイに行く際も、駐車場から深い砂の上を20分以上も歩きます。
4. (今のところ)最強の靴はクロックス。
あ、クロックスのまわし者じゃありませんよ。笑
砂丘の砂ってビーチの砂よりもさらさらしていて
踏み固まることがないので、歩く度に足が埋まっていきます。
ビーチサンダルだとすぐ脱げてしまうし、
スニーカーだとハイカットでも砂が靴の中に入ってきて歩きづらい。
裸足は熱いし旅行中の怪我は絶対に避けたい。
なので、今のところは一番最強説。首都Windhoekでも購入できます。
5. できればカメラにも防塵対策を。
砂が本当にサラサラ。
窓を開けずに運転していても、ダッシュボードにうっすらと砂が積もるほど。
カメラにも防塵対策をおすすめします。
一眼レンズカメラの場合、望遠を調節する部分に砂がはいって
回らなくなるトラブルも多いみたいです。
なので、外ではレンズ交換はせずに、
望遠などの調節もしないほうがいいかもしれません。
私の場合はまだ数年ナミビアで滞在予定なので
故障してしまうとレンズを購入するのが難しいこともあるので、
気休め程度かもしれませんが写真のようにラップでまいたりしています。
砂丘から転がり落ちりたり
思う存分に遊ぶ予定の方は、防水カメラがオススメです。